オナホ売りOLの平日

大人のおもちゃメーカーで働くOLのブログ。

日経新聞がBL小説にしか思えない。

ひさしぶりですね、もちこだよ。
残業が辛くなると、会社にいる男性はみんなホモだと思って乗り切ることにしているよ。カップリングを勝手に妄想していくのって楽しいよね。


普段の仕事でそんなことをしていたらね、世の中みんなホモに見えてくるんだよ。すてきだね。最近は、日経新聞すらBL小説にしか見えないんだよね。

日経キーワード 2017-2018

日経キーワード 2017-2018

 

 

 
そこでね、新聞記事の引用と、私の新聞記事解説というインテリ感あふれる内容をお届けしてみるよ。※ちょっと古い記事だけど許してね。

 

まず、登場人物
(これ、全部わたしの妄想だから、怒らないでね。)

安部晋三
誘い受け。ちょっと天然な箱入り息子。通称、晋ちゃん。一生懸命だけでど、思い込みが激しく突っ走ってしまうのがたまにきず。たたき上げでのし上がってきた菅官房長官を頼もしく思っている。おとめ座のB型。

菅義偉
冷淡攻め。上品に見えるけど、段ボール工場の工員から政治家になったキレモノ。努力家だけど暴走してしまう晋ちゃんを心配しつつもかわいらしく思っている。いて座のO型

谷垣禎一
受けよりリバ。晋ちゃんが好きだけど片思い。真面目な性格で、晋ちゃんの思い込みの激しさをなおしてあげたいと思うけどうまくいかない。うお座のO型

 

石破茂
鬼畜攻め。昔は晋ちゃんと仲良かったけど、なんとなく距離が出来てしまった。晋ちゃんはそのことをちょっとに気にしている。スパンキングが好き。みずがめ座のB型。

二階俊博
俺様攻め。ガツガツしていてマッチョな性格。前任の谷垣さんより頼りになる二階氏に晋ちゃんはちょっと揺らいでいる。みずがめ座のB型

 

該当部分の引用と解説と記載します。

呼び方は「総理」「幹事長」。副総理兼財務相麻生太郎(75)や菅を引き合いに出し「総理に近いのは麻生さんと菅さんだ。私は昔から近くはない」と周囲に漏らす。(中略)「誰にも真理されない。総理の「言いなり」とばかり言われる。私だって好きで言いなりになっているわけじゃない。

2016年7月21日 日経新聞朝刊

<解説>晋ちゃんが好きだけど、晋ちゃん本命が菅氏や麻生氏だとわかっていて、自分には向かいないことにやきもきしている谷垣氏。好きなんだけど、頭のいい谷垣さんは自分は近い存在でないってわかっているんだよね。切ないよ。

 

菅義偉官房長官は25日夜のBS日テレの番組で「首相は谷垣氏に大変助けて頂いているという思いは強い」と語った。
2016年7月26日 日経新聞朝刊

<解説>本命の余裕。別に谷垣さんと関係が悪くなることを望んでいるわけでないわけ。谷垣さんが、晋ちゃんを好きなことは知っていて、しかも、晋ちゃんが自分より谷垣さんを好きになるわけがないのも分かっているからでた発言。

 

石破氏は内閣改造・党役員人事で、幹事長を外れ、地方創生相として入閣。15年9月に次期総裁選を目指し、「石破派」を立ち上げた。翌10月の内閣改造では総裁選準備のため、一時閣外に去る意向を周囲に漏らしたが最終的に官邸側の説得に応じて閣内にとどまった経緯がある。(中略)石破氏の意志は固い。安倍政権を支える姿勢に変わりはないが、閣外に出て党内のいろんな考えがあるのを示すことも必要だ。
2016年8月2日 日経新聞朝刊

<解説>14年に幹事長をはずれ、地方創生相として入閣したときに晋ちゃんとの溝ができた。石破氏が党を、晋ちゃんが国全体をみるのが石破氏の理想だったんだけど、微妙な距離を置かれてしまって、地方創生っていう理想ではないけど、邪見にされたわけでもないポスト。その恨みつらみから、二階氏に嫉妬しているんじゃないかな。

 

目立つことを嫌う「静」の谷垣氏とは対照的な「動」の二階氏に、党内では期待と警戒が交錯している。
2016年8月11日 産経新聞朝刊

<解説>従順でなんでも言うことを聞いてくれた谷垣氏に飽きた晋ちゃんは二階氏を気に入っているけど、前任と違いすぎる強引さにちょっと不安が残りつつもある。

 

安倍晋三総受け。安倍晋三がかわいすぎて仕方ない。わたしはね、このために新聞スクラップをしているよ。いつか、ジャーナリズムなお仕事こないかしらね。