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上野千鶴子さんが東京大学の入学式で話した講和の感想。女性らしさを押し付けられた女性が苦しいように、男性らしさを押し付けられた男性も苦しい。
先日、ジャーナリストの伊藤詩織さんがポリアモリーを取材した動画を拝見しましたが、取材対象者がポリアモリーのパートナーによって傷ついているようにわたしは見えました。
雑誌「文學界」に掲載された古市憲寿氏と落合陽一氏の対談について思ったこと。命の問題でコストを出す違和感。
気が付かないうちに加害者になってしまう場面はあります。余計なお節介が人を傷つけて、ずっと残ってしまうことはある。
週刊SPAの記事「ヤレる女子大学生」が女性差別ではないかと問題になっています。上品でも知的でもないけれど、くだらなさが許されない世の中は窮屈に思いました
若草プロジェクトの発行する「少女 若年女性を支援する人のためのハンドブック」に書かれた「AV相談の事例」を読んだ感想です。
CDが売れなくなった現在、その埋め合わせをするように「体験」つまり、ライブやフェスでお金をもらうバンドも増えている。今までCDで聞くしかなかったバンドを体験できるようになった。一方で都内のライブハウスは閉店したり、移転したりしている。
慶応大学の学生が女性を暴行したというニュースがありました。犯罪の背景「自分が女の子に嫌われるはずない」そんな傲慢さがあったよう思います。
仙谷由人さんがなくなったというニュースで、2000年代後半から2010年代前半にかけての時代を思い出す。世の中が一気に変わるように思ったけれど、なにも変わることはなかった。
Youtuberキズナアイが女性蔑視だと批判された。だけど、女性が好きな服装をすることが性的だとか問題だと言われて公の場から排除されたり差別されることをよいとは思えない。
山口果林さんの「安部公房とわたし」の感想。自分が必死になって積み上げてきた何かがあり、その結果、立派な立場を得たのであれば、恋愛にそれを崩すほどの価値はないでしょう。
小林よしのりさんがFLASHで連載している「よしりん辻説法」の感想です。マリノリティへの差別はよくない、よくないけれど、マイノリティだけ特別扱いは違うように思う。公平にするためにはとても難しい。
自分の好きなものを見つけて夢中にキモくなれるおじさんは素敵です。なにかにキモくなれないおじさんに未来はない。
AV男優のしみけんさんとブロガーのはあちゅうさんが結婚されたようですね。お二人がこれからよい日々をおくれるよう応援したい。
AV男優の辻丸さんという方が、AV問題を考えるイベントを開催していたので参加してきました。
安倍晋三、枝野幸男、与野党トップを取材した政治記者青山和弘さんの書籍「恩讐と迷走の日本政治」の感想です。同じく安倍晋三に関して書いた山口敬之さんの「総理」と比較してみました。
ブロガーのイケダハヤトさんが、電話営業・訪問営業に関して書いたブログへの感想です。
財務省事務次官のセクハラすごい問題になってますね。事務次官の発言は、品がないなとも思うし、くだらないなとも思うけど、東京大学まで出た優秀な官僚を辞めさせるほどの問題なのかなと思う。
政治的公正や多角的な視点を持つように定めた放送法4条の撤廃を検討しているニュースを聞きNHK番組改変問題を思い出しました。
作家の雨宮処凛さんが書かれた記事に関して、色々思ったことを書きます。男女不平等になるように訴えているけれど、抱えたリスクも平等になったらいいのにね。
NHKの討論番組「ニッポンのジレンマ」の収録に参加してきました。こくさい三浦瑠麗さんが過去の放送で話した日本の最悪のシナリオについて、私は意見を言わせていただきました。
最近、#MeTooで、過去にされたセクハラ被害をSNSで訴える女性が多いですが、セクハラをされる前に「これをされたら、嫌ですよ、やめてくださいね」って意思表示をしていいんだと私は思います。
大人たちが支持する意見を主張するために、「子供を可哀相」といって利用しているように思います。たくさんの選択肢がある時代。自分の選択は正しかったと言わないといられないのでしょう。
元AV女優で、ライターの鈴木涼美さんの書く文章は面白いし、読み応えのある著作物もたくさんあるけれど、 元AV女優という立場で、AV女優の虚像をガンガン崩していくようで、心が抉られる。
コンビニ結構いくんですけど、コンビニ行くと、だいたいエロ本コーナーみちゃいますよね。知ってる女優がいるとおおお!ってなんか意味もなく興奮します。しかし、コンビニのエロ本は片身が狭いようですね。
「低身長な女の子が好きな男性へ」をコンセプトにしたAVメーカー「ミニマム」が新作の発売を取りやめた。児童ポルノの事件が増えている現状に配慮したと思われている。アダルトビデオ、イメージビデオ業界では児童ポルノを連想させる商品は自主規制している。
成り手の絶えない業界や職種では、プライベートを大切にするよい家庭人と、仕事に尽力するよい同僚は両立できないと思うのです。プライベートを犠牲にして努力しないと残っていけない。
結婚・出産をしたくてもできない人がたくさんいる、結婚・出産が贅沢になっている今、妊婦さんにやさしくしようって気持ちは理解できる。だけど、「親切の強要だ」という人を批判して状況が改善する問題ではないような気がしています。
はあちゅうさんの発言は個々では、納得できる。でも、ふたつ、みっつと並べると、なんとなくもっさりした違和感を感じてしまうのです。 女性らしくいるために女人はきれいでいないといけないから、男はおごって当然といいながら、女性にすべて家事を任せるの…
政治家の下半身の話題は、下ネタなのに、セクハラになりにくく、平和に話せるエロネタだ。そこで、第3次安倍第3次改造内閣が組閣した機会に、目玉閣僚の性生活を想像してみた。