テレビ番組の感想
消費する側は身勝手に、次の人生のステップを踏むアイドルを拒絶する。大人になるアイドルを認められない。アイドルが恐れているのは、大人になっていく自分が拒絶され、居場所がなくなる怖さだ。
「遺言―桶川ストーカー殺人事件の深層」を書いた清水潔さんが好きでした。憧れていました。だから、今、彼のツイッターにがっかりしています。
NetFlix「ことばのパーティー」が中国語の勉強にすごくいいです。幼児向け番組なんですけど。
三浦瑠麗さんへの違和感を書きました。好きじゃないんだけど目が離せない魅力があるように思います。
目黒女児虐待事件の犯人、船戸雄大を追ったドキュメンタリー番組の感想です。
今は「好きなことをやれ」「やりたいことをやれ」「得意なものを極めろ」という世の中の風潮があるようにも思います。だけど、それはすべての人にとって幸せなのでしょうか。
仙谷由人さんがなくなったというニュースで、2000年代後半から2010年代前半にかけての時代を思い出す。世の中が一気に変わるように思ったけれど、なにも変わることはなかった。
致知出版社という出版社に不採用ことが、自分のなかで転機になったので書きました。自分にとって考える機会になったと思っています。
NHKの「ねほりんぱほりん」の「トップオタ回」を見ていたら、はっとしました。「で……デジェブ……」先日みた、同番組の「ホストに貢ぐ女回」と酷似している……
NHKニッポンのジレンマの収録の際、SHOWROOM社長の前田裕二さんに「共感経済」のご意見を伺いました。
NHKの討論番組「ニッポンのジレンマ」の収録に参加してきました。こくさい三浦瑠麗さんが過去の放送で話した日本の最悪のシナリオについて、私は意見を言わせていただきました。
大人たちが支持する意見を主張するために、「子供を可哀相」といって利用しているように思います。たくさんの選択肢がある時代。自分の選択は正しかったと言わないといられないのでしょう。