映画PERFECT DAYSはある種の人たちにとって、生きる指標になる気がしている。
有吉和佐子の小説「悪女について」の感想です。悪女だった友人を思い出します。
雨宮まみの遺作「40歳がくる!」の感想です。キラキラしない人生になっても、雨宮まみに生きていてほしかった。
再びガールズバーのガールズになります。2024年2月2日(金曜)に出勤します!
推し活は適量で、とわたしは思っている。自分の経済の範囲を超えて、応援してはいけない。特に女の子こそ適量に。
ヘイトスピーチみたいなAVを見つけた。ヘイトのように見えるAVを、作らなくてはいけない人、売らなくてはいけない人も存在している。可哀相だと思う。
特殊な仕事や立場の人が子供を持つことに対して、批判的な意見はある。けれど、子供を持たない義務や責務があるかと問われたら、そこまでの責任はない。
未成年の飲酒と喫煙が原因で運営者が逮捕された子ども食堂のニュースに関して。ルールに反する善意は善意ではないとわたしは思う。
女の子の中で、女の子の役割は劣等生で、まわりに合わせられない女の子には回ってこない。それでも、わたしはみんなの中心になる女の子になりたかった。
ARTーSCHOOOLを好きなったきっかけなど。
消費する側は身勝手に、次の人生のステップを踏むアイドルを拒絶する。大人になるアイドルを認められない。アイドルが恐れているのは、大人になっていく自分が拒絶され、居場所がなくなる怖さだ。
ナンパは犯罪者一歩手前だし、やめてほしいんですけど、可愛い女の子に声をかけて仲良くなりたい、ともすれば、スケベなことをしたい、そんなことを思う人は減らないと思うので、ナンパされる側が、これなら無視しないかもしれないなーと思う、ナンパ術をお…
5月19日(金曜)ガールズバーviviに出勤します。よかったらきてね。
全国紙の新聞に、女性向けセックストイの一面広告が載ったと話題になった。同業者として素晴らしいと思う一方で、これが正しかったのだろうかと、思ってしまった。
「卒業生の著作コーナー」がある学校に通っていた友達の話。中学受験して、「卒業生の著書のコーナー」のある学校に行きたかった。
昔、下着をバカにされてムシャクシャした話。
エッセイストでストリッパーの新井見枝香さん主催のイベント「新井モーニング」に参加し、ストリップを見てきました。
映画「グッドバイ、バッドマガジン」の劇中、主人公のエロ本編集者、詩織は、仕事で扱う女の裸が、どうして自分のものではないのかと、自問する。元AV女優のハルは「脱がないから分からない」と答える。
格闘技イベント「ブレイキングダウン」が平本蓮などのプロの格闘家に受け入れられないのはなぜか。
年末年始、2022年に買ってよかったものというテーマで、紹介しているブログが結構あった。わたしもやりたいと思いつつも、良かったもの●選と大々的に紹介できるものもないので2022年に読んでよかった小説を紹介します。
座間9人殺害事件のルポタージュ「冷酷」の感想です。善良な人間であっても、環境によって冷酷になってしまうこともある気がしています。
賛否の別れる価値観、好み、そんなものを持ったとき……理解への期待を放棄する選択もあるのではないか。自分の倫理観に反する価値観を、認めることはできても、理解することはできない。
外部のお仕事があった際、過去の実績がまとまっていた方が分かりやすいかと思い、メディア関連の活動をまとめておきます。
表現する側と受け手側の行き違い。性的な受け取り方は表現者を疲弊させてしまうこともある。
六本木のガールズバーに愛読していた雑誌のモデルがいた話。わたしは可愛くなくなったとしてもケーキを食べたい。
安倍晋三殺傷事件に関しての考えをまとめました。過去の苦悩や怨念とどうやって距離を置いたらいいのかということを考えました。
「AV新法」と「中絶禁止法案」。日本と米国で施行された二つの法律について、考えたことを書きました。
日経新聞に掲載された「月曜のたわわ」の広告に批判的な意見が集まっています。多くの媒体で、法的に違反にはならないが、媒体に合わないコンテンツという物が存在しているように思います。
「三島由紀夫 石原慎太郎全対話」の感想です。これをきっかけに石原慎太郎の本を読みたくなりました。
ジェーン・スーさんの新刊「ひとまず上出来」の感想です。嫌な読後感や罪悪感なく読み進めながら、漠然と考えていた事をスーさんの力で言語化していく過程はとても楽しかった。