オナホ売りOLの平日

大人のおもちゃメーカーで働くOLのブログ。

AV女優は25歳をすぎないと売れない

月に1回更新すると言っておきながら更新できなくてごめんなさい。

もちこだよ。

 

以前、業界歴の長いセル店の店長さんに「売れる女優ってどうしたら分かりますか?」と聞いたら、今まで売れていた女優を調べて、昔売れていたけど、最近は似ている子が出てない子を見つけて、今の女優の中から似た女優を探せばいい、とおしえてもらったので、DMM女優ランキングをエクセルにまとめるようにしているんです。量が膨大だから、ちょっとずつね。

 

ひとまず、一番古い2007年と昨年2016年をまとめてみて、気が付いたことがあったので、記事にします。

 

まず、調査の簡単な概要は以下です。

・参考にするランキングはDMMの各年次のAV女優ランキング

・調べるのは身長、髪色、髪の長さ、カップ数、デビューからの年数、生まれ年、営業年齢、デビュー年、専属経験

・女優のプロフィールはwikipedia参照                     

・営業年齢、デビューからの年数はランキング当時                 

・髪色・髪型はDMM登録画像参照。私が目視で確認した印象を記載

 

プロフィールの参考がwikipedia、髪型は私の目視など、正確性に欠ける部分は少々あるので参考程度にみてね。

 

2016年のランキングデータf:id:mo_mochi_mochi:20170310084316j:plain

2007年のランキングデータ

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<ランキングを比較した印象> 

 

※女優名は敬称略

 

◆2016年は若い売れっ子AV女優が少ない

2016年のDMM人気女優ランキングでは、20台前半が少ない。高橋しょう子、三上悠亜、浜崎真緒、RION、上原亜衣の5人。元芸能人で知名度のある高橋しょう子、三上悠亜を別に考えれば3人。25歳以降の女優が風間ゆみ、穂花の二人のみしかいない2007年のランキングと比べれば、人気AV女優の年齢が底上げされているといえる。

 

◆女優の賞味期限が長くなっている

女優が活躍できる年数も長くなっている。2007年が平均2.9歳だったのに比べ、2016年は6.25歳。10年以上活躍する女優が4名。デビューから10年以上経過した女優にも活躍の場が与えられる。

一方で、デビューからの年次の浅い女優は苦戦している。デビュー2年以内でランキングに入っているのは、高橋しょう子、三上悠亜、佐々木あきの3人。元芸能人という知名度で爆発的に売れる高橋しょう子、三上悠亜を除くと、佐々木あきのみ。

 デビュー作が売れて、徐々に売れなくなるという以前の流れはなくなり、知名度と人気をあげる下積み時代がAV女優にも必要になっていると推測される。

 

◆年齢をかさねても売れる人気女優。

2016年の平均年齢28.45歳、9年前と比べて6歳上昇している。人気女優の活躍年数が伸びたこともあるが、デビューの時点での年齢も上がっている。18歳、19歳といった10代の営業年齢でデビューする女優が多かったが、水野朝陽、佐々木あき、澁谷果歩といった20代以降にデビューする女優もいる。遅いスタートであっても活躍できる。

 

◆派手な子は好かれにくい

見た目の特徴をあげると、2007年は20代前半、明るい髪色でちょっと派手な子が好まれた。2017年は20代後半以降、栗色の濃い髪色な子が好かれている印象。AIKAのような例外もあるが、全体的に華やさより、おしとやかな見た目が好かれている。AV女優のファンが、おとなしい子が好きな、草食系な男性になっているとも推測できる。

 

◆巨乳女優の人気上昇

カップ数に関しては、2007年も2016年もEカップが最多であることには変わりはないが、2007年は4名いたCカップが1名に減り、Jカップ、Kカップという以前はいなかったカップ数の大きい女優が増えている。巨乳女優が人気傾向。だが、日本の女性全体のカップ数が大きくなっているという事実もあるため、巨乳が好かれるというよりも、小さいな胸の女優自体が少ないとも考えられる。

 

news.mynavi.jp

 

【結論】

佐々木あきすげえ

上にも書きましたが、元芸能人の肩書もなく、新人としてデビューして2年以内でランキングに入っているのは、佐々木あきさんだけなんですよね。しかも、佐々木あきさんって、平均年齢より少し年上ですし、おっぱいはCカップですし、一般的に考えたら人気になりにくい要素を持っている。36歳でデビューですよ!不利に見える要素があっても、人気がでるって、それを覆すだけの良さがあるんじゃないですか。だって、きれいだもん、佐々木あき。

 

そんな、佐々木あきさんの新作が3月にTMAから発売されます。

サイン入りチェキがラムタラMEDIA WORLD AKIBA店様で付く予定です。

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みんな買おう!!!

日経新聞がBL小説にしか思えない。

ひさしぶりですね、もちこだよ。
残業が辛くなると、会社にいる男性はみんなホモだと思って乗り切ることにしているよ。カップリングを勝手に妄想していくのって楽しいよね。


普段の仕事でそんなことをしていたらね、世の中みんなホモに見えてくるんだよ。すてきだね。最近は、日経新聞すらBL小説にしか見えないんだよね。

日経キーワード 2017-2018

日経キーワード 2017-2018

 

 

 
そこでね、新聞記事の引用と、私の新聞記事解説というインテリ感あふれる内容をお届けしてみるよ。※ちょっと古い記事だけど許してね。

 

まず、登場人物
(これ、全部わたしの妄想だから、怒らないでね。)

安部晋三
誘い受け。ちょっと天然な箱入り息子。通称、晋ちゃん。一生懸命だけでど、思い込みが激しく突っ走ってしまうのがたまにきず。たたき上げでのし上がってきた菅官房長官を頼もしく思っている。おとめ座のB型。

菅義偉
冷淡攻め。上品に見えるけど、段ボール工場の工員から政治家になったキレモノ。努力家だけど暴走してしまう晋ちゃんを心配しつつもかわいらしく思っている。いて座のO型

谷垣禎一
受けよりリバ。晋ちゃんが好きだけど片思い。真面目な性格で、晋ちゃんの思い込みの激しさをなおしてあげたいと思うけどうまくいかない。うお座のO型

 

石破茂
鬼畜攻め。昔は晋ちゃんと仲良かったけど、なんとなく距離が出来てしまった。晋ちゃんはそのことをちょっとに気にしている。スパンキングが好き。みずがめ座のB型。

二階俊博
俺様攻め。ガツガツしていてマッチョな性格。前任の谷垣さんより頼りになる二階氏に晋ちゃんはちょっと揺らいでいる。みずがめ座のB型

 

該当部分の引用と解説と記載します。

呼び方は「総理」「幹事長」。副総理兼財務相麻生太郎(75)や菅を引き合いに出し「総理に近いのは麻生さんと菅さんだ。私は昔から近くはない」と周囲に漏らす。(中略)「誰にも真理されない。総理の「言いなり」とばかり言われる。私だって好きで言いなりになっているわけじゃない。

2016年7月21日 日経新聞朝刊

<解説>晋ちゃんが好きだけど、晋ちゃん本命が菅氏や麻生氏だとわかっていて、自分には向かいないことにやきもきしている谷垣氏。好きなんだけど、頭のいい谷垣さんは自分は近い存在でないってわかっているんだよね。切ないよ。

 

菅義偉官房長官は25日夜のBS日テレの番組で「首相は谷垣氏に大変助けて頂いているという思いは強い」と語った。
2016年7月26日 日経新聞朝刊

<解説>本命の余裕。別に谷垣さんと関係が悪くなることを望んでいるわけでないわけ。谷垣さんが、晋ちゃんを好きなことは知っていて、しかも、晋ちゃんが自分より谷垣さんを好きになるわけがないのも分かっているからでた発言。

 

石破氏は内閣改造・党役員人事で、幹事長を外れ、地方創生相として入閣。15年9月に次期総裁選を目指し、「石破派」を立ち上げた。翌10月の内閣改造では総裁選準備のため、一時閣外に去る意向を周囲に漏らしたが最終的に官邸側の説得に応じて閣内にとどまった経緯がある。(中略)石破氏の意志は固い。安倍政権を支える姿勢に変わりはないが、閣外に出て党内のいろんな考えがあるのを示すことも必要だ。
2016年8月2日 日経新聞朝刊

<解説>14年に幹事長をはずれ、地方創生相として入閣したときに晋ちゃんとの溝ができた。石破氏が党を、晋ちゃんが国全体をみるのが石破氏の理想だったんだけど、微妙な距離を置かれてしまって、地方創生っていう理想ではないけど、邪見にされたわけでもないポスト。その恨みつらみから、二階氏に嫉妬しているんじゃないかな。

 

目立つことを嫌う「静」の谷垣氏とは対照的な「動」の二階氏に、党内では期待と警戒が交錯している。
2016年8月11日 産経新聞朝刊

<解説>従順でなんでも言うことを聞いてくれた谷垣氏に飽きた晋ちゃんは二階氏を気に入っているけど、前任と違いすぎる強引さにちょっと不安が残りつつもある。

 

安倍晋三総受け。安倍晋三がかわいすぎて仕方ない。わたしはね、このために新聞スクラップをしているよ。いつか、ジャーナリズムなお仕事こないかしらね。